一番成功したPDCAを検証する
こんな工夫をしただけです
PDCAは計画を立て(P)、実行する(D)だけではダメなんです。
実行したことが計画通りに実行できたかを検証(C)し、検証のフィードバックを次の行動計画に反映させる(A)ようにしないといけません。
検証がしやすくするように、計画表の中に”( )”というチェック欄を設けました。
このチェック欄には、◯・・・完全にできた,△・・・中途半端だったが、予定の範囲は完了した,✕・・・中途半端だったし、予定の範囲もできなかった という風に3パターンに分けてチェックしました。
まあ、結果は概ね◯になりました。
予定していた内容は、夏休み終了段階で、苦手としていた国語にやり残しがあった以外の科目は予定通り進みました。
これが9月以降の成績の躍進となったのです。